■豊かな自然と野生動物の王国
スリランカは小さな島国ですが、豊かな自然に恵まれ、国土の約10%が国立公園や保護区に指定されています。また、地域によって気候が変わるため、変化に富んだ景色を楽しむことができます。
ビーチエリアは青い海と潮風に揺れるココヤシが南の島らしい開放感にあふれています。西南海岸を中心に、美しいビーチに沿ってリゾートホテルが並び、マリンスポーツを楽しむことができます。中でもヒッカドゥワは、珊瑚礁があることで知られ、スキューバダイビングやシュノーケルのポイントとして知られ、サーフィンのメッカでもあります。
島中部の高地は、山の斜面に沿って紅茶畑が広がっています。「セイロンティー」として世界に知られるスリランカの紅茶は、エリアによって風味が異なり、この地域の天候の特徴である霧がその味を左右するといわれています。
国立公園や保護区では、象やヒョウ、ワニなどの野生動物や植物、昆虫などを間近に見ることができます。最近はジープサファリが、人気を集めています。ヤーラ国立公園は野生の象が多いことで知られ、ジープ道近くに水場があるため、比較的近くで動物たちが見られます。また、公園内や周辺にバンガローがあり、ナイトサファリをしたり、ジャングルの中で夜を過ごすこともできます。
1 シンハラージャ森林保護区
2 ヤーラ国立公園
3 ブンドゥッラ保護区
4 ホートン・プレインズ国立公園とワールズ・エンド
5 エッラ
6 ヒッカドゥワ
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1) シンハラージャ森林保護区
Sinharaja Forest Reserve
スリランカ唯一の自然遺産。約1万haの熱帯雨林に、世界でもここにしか生息しない動物が83種もいることが確認されています。入域の際には、専属のガイドがつき、動植物の採取には厳しいチェックがあります。
蚊はそんなに多くありませんが、ヒルがいるので長ズボン、靴下、靴をご着用ください。また、ヒル(赤茶色)を見つけやすいため、色は白っぽい色のものがいいでしょう。

きちんと保護されているためか、ここの昆虫や動物は人を怖がらないのでじっくりと観察できる
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| 雨が多く日照時間が短いため、木々は上へ上へ伸びる。森林の中はしっとりと涼しい。午後3時半を過ぎると、暗くなり始める |
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2)ヤーラ 国立公園 Yala National Park
スリランカ南東部、約976km2の広さ。象の生息数は350〜400頭で、象の大群が見られることで知られています。ジープが走る道に沿って水場があるので、比較的近くで動物を見ることができます。また、ジャングルは背の低い灌木が多く、動物の姿を見つけやすいです。
雨が少ないドライエリアに属し、1年中サファリを楽しめます。雨が降ると動物はジャングルの奥地に入ってしまうため、動物は見つけにくくなります。
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園内で見られる動物:ゾウ、ワニ、シカ、サル、クマ、ヒョウ、ジャッカル、クジャクなど
*例年9月〜10月の約1ヶ月間、水が少なくなるのと、繁殖期にあたるため、動物保護のため閉鎖されます |
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3) ブンドゥラ保護区 Bundala Sanctuary
ヤーラ国立公園と同じく、ティッサマハラーマを拠点として楽しめます。鳥類が多く、朝のサファリがおすすめです。
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4) ホートン・プレインズ国立公園とワールズ・エンド
Horton Plains National Park & World's
End
標高2000mの地にある国立公園。3〜4時間のトレッキングを楽しめます。高原には珍しい植物が多く、シカの群れやサルに出合うこともあります。ワールズ・エンドは、1000m以上の高さの絶壁を見下ろす |
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6 エッラ Ella
山間にある小さな峠の村。エッラロックと呼ばれる巨大な岩壁があり、広々と連なる山々の絶景が楽しめます。雄大な景色以外何もないところですが、美しい自然の中で静かに過ごしたいかたにおすすめです。
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| このあたりは滝が多いことでも知られている |
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| 雄大な景色は、時間によってその表情を変える。満点の星空も美しい |
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